数学で言うイコールは情報では==
数学で言う代入は情報では=
と表すことに注意して考えます
今回は==の記号が使われてないですが、=を数学同様、等しいと解釈してはダメです。
じゃないとx=x+1がわけわかんなくなります
最初のxの値は0が代入してあり0
for文は()内の数字分したの改行してあるプログラムを繰り返します
1回目
0+1==1であり、x=x+1とあるので和をxに上書き(代入)
1回目では最終的にxは1を表す
2回目
さらに1を足して2
これをxに上書き
2回目では最終的にxは2を表す
こんな感じで繰り返していきます
1回目、2回目で確認できたように、第n回目でのx+1の和はnと表せるので5回目の和は5
それを表示します