Biology
SMA
最後の(4)の問題はどうやって答えを導き出すのでしょうか。
恩 150 バイオームに関する次の早
年平均気温の違いがあり、 それに応じたバイオームの違いが見られる。 このような, 緯度に応じ
日本列島はほぼ温帯に属する。 各地で十分な降水量があるが, 南北においしくから地域による
たバイオームの分布を( A )分布という。
また、標高が100m上昇するごとに 0.5℃気温が低下するため,同じ地域でも気温の違いに応
じたバイオームの違いが見られる。 このような, 標高に応じたバイオームの分布を(B)分布
という。
バイオームの分布は、各地域における暖かさの指数を指標にして説明することもできる。暖か
各月の平均気温から5℃を引
いた値を求め,それらを合計した値である。 暖かさの指数が15~45では針葉樹林, 45~85で
は夏緑樹林, 85~180では照葉樹林, それ以上では亜熱帯多雨林が分布する。 ここで, 日本国
内のある地域の,標高100mの地点での月平均気温を調べると,表のようになった。
1月
2月
3月
月
4月
5月
6月
7月
8月
9月
10月 11月 12月
平均気温(℃)
1
2
5
10
15
19
26
24
20
15
11
3
(1) 文章中の空欄に当てはまる語句を答えよ。
(A) [
]
SA
この地点の暖かさの指数と,成立すると考えられるバイオームをそれぞれ答えよ。
(B) [
暖かさの指数
]
バイオーム [
]
(3) この地点に成立するバイオームを特徴づける植物の生活形 (環境に応じた形態)を,次の(ア)~
(エ)から1つ選べ。
(ア) 常緑針葉樹 (イ) 落葉針葉樹 (ウ) 常緑広葉樹 (エ)落葉広葉樹
[ ]
の地域の標高700mの地点で成立すると考えられるバイオームを答えよ。 ただし、気温は
[
文章中の下線部のように変化するものとする。
[17 金沢工大 改]
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