Japanese classics
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Terselesaikan

傍線部を文法的に説明しなさいという問題です
「ぬ」についての質問です
答えには強意の「ぬ」とあるのですがなぜ「ぬ」の下はべきなのに終始形の助動詞なのですか

心整へて 深き遺言せし琴なり。 琴である。 楽人が、心を正して、深い遺言を ためし ③世の例にもなりぬべき御もてなしなり。 (うつほ物語) きりつぼ (源氏物語・桐壺) 世間の語りぐさにも いみじと思ひな。 ご待遇である。

Answers

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推量の助動詞「べし」は、終止形接続(ラ変型の活用語には連体形接続)です。

完了の助動詞「ぬ」はラ変型の活用語ではないので、
「べし」は終止形接続です。
よって、ここで使われている「ぬ」が終止形であると分かります。

「ぬ」→完了の助動詞「ぬ」の終止形、文法的意味は強意です。完了の「ぬ」は連用形接続の助動詞で、「なり」が連用形になっています。

「べき」→推量の助動詞「べし」の連体形です。推量の「べし」は終止形接続で、「ぬ」が終止形になっています。

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