Japanese classics
SMA
古文がわかりません😭、、解説よろしくお願い致します。
3
次の[ ]内の動詞の基本形を、適当な活用形に改めなさい。
1
こまひま
2
「今宵〔ふむ。」と〔契る〕たりけるに、この男(来〕たりけり。
(伊勢物語・二四段)
(別の男に「今夜結婚しましょう。」と約束してしまったところ、この(もとの) 男
が(帰って来てしまった。
2
2道を〔知る者は〔植う〕ことを〔努む)。
道理を心得る者は(植物を植えることに努める。
3笛の音など(聞こゆ)たるは、〔過ぐ)て(往ぬ)もくちをし。
(徒然草・二二四段)
(枕草子・いみじう暑きころ)
笛の音などが聞こえている牛車は、通り過ぎて去って行くのも残念だ。
2
4心(あり)者は、〔恥づ〕ずになむ〔来〕ける。
真心のある者は、人目を恥じずにやってきた。
2
3
3
(土佐日記・十二月二十三日)
次の傍線部の動詞について、基本形、活用の行・種類、活用形を答え
なさい。
I資財を取り出づるに及ばず。
方丈記・安元の大火)
家財を取り出すことはできない。
行
活用
形
2月の光入れむとて、鎖さざりけり。
(十訓抄・第七
月の光を入れようと、格子を下ろさなかった。
行
活用
形
3忍ぶれどなほものあはれなり。
(源氏物語・若菜上)
耐え忍ぶけれどやはりもの悲しい。
行
活用
形
4ある人、弓射ることを習ふに、
ある人が、弓を射ることを習うときに、
行
5尻をほうと蹴たれば、失せぬるなり。
尻をぽんと蹴ったところ、死んでしまったのである。
行
6我もこの戸より出でて来。
活用
活用
(徒然草・九二段)
(宇治拾遺物語・一七六)
(源氏物語・空蝉)
形
形
自分もこの戸口から出て来る。
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Apa kebingunganmu sudah terpecahkan?
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