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1枚目の1番下の(4)の水酸化ナトリウム水溶液の体積を求める問題の解き方を教えてください

〔実験 3] ① 〔実験2] と同じ電気分解装置にうすい塩酸を満たし、導線で電源装置と接続した。 ② 電気分解装置に10分間電流を流した後、 電気分解装置からうすい塩酸4.0cm を取 り出した。 ③ ②で取り出したうすい塩酸に、うすい水酸化ナトリウム水溶液を加えて中性にした。 ④ 電流を流す時間を15分間に、 また、 電気分解装置から取り出すうすい塩酸の体積 を8.0cmに変えて、 ①から③までと同じことを行った。 ⑤ 電流を流す時間を20分間に、 また、 電気分解装置から取り出すうすい塩酸の体積 を6.0cmに変えて、 ①から③までと同じことを行った。 表は、 〔実験3] で、 電気分解装 置から取り出したうすい塩酸を中性 にするために加えたうすい水酸化ナ トリウム水溶液の体積をまとめたも のである。 表 電流を流す 時間 [分] 10 電気分解装置から 取り出したうすい 塩酸の体積 [cm²) 4.0 加えたうすい水酸化 ナトリウム水溶液の 体積 〔cm〕 5.0 15 8.0 9.0 20 6.0 6.0 次の(1)から(4)までの問いに答えなさい。 (1) [実験1] の③で、付着した銅と発生した気体について説明した文として最も適当なものを、 次のアからエまでの中から選びなさい。 ア 炭素棒Aに銅が付着し、 炭素棒B付近からは水素が発生した。 イ 炭素棒Aに銅が付着し、 炭素棒B付近からは塩素が発生した。 ウ炭素棒Bに銅が付着し、 炭素棒A付近からは水素が発生した。 エ 炭素棒Bに銅が付着し、 炭素棒A付近からは塩素が発生した。 (2) 電流の大きさと電流を流す時間をさまざまに変えて、 〔実験1] と同じことを行った。 塩化銅 0.95g が分解する電流の大きさと電流を流す時間の組み合わせとして最も適当なものを、次のア からケまでの中から選びなさい。 ただし、 〔実験1] に用いた塩化銅は、銅と塩素が910の質 量の比で化合しているものとする。 ア 1.0A、5分 エ 1.5A、5分 キ 2.0A、5分 イ 1.0A、 15分 オ 1.5A、 15分 ク 2.0A、 15分 ウ 1.0A 25分 カ 1.5A、25分 ケ 2.0A 25分 (3) 〔実験2] の②で、電極D付近から発生した気体の体積が2.0cmであったとき、 電極C付近か ら発生した気体とその体積について述べた文として最も適当なものを、次のアからカまでの中か ら選びなさい。 ア 電極C付近から発生した気体は水素で、その体積は1.0cmである。 イ 電極C付近から発生した気体は水素で、その体積は2.0cmである。 ウ 電極C付近から発生した気体は水素で、その体積は4.0cmである。 エ 電極C付近から発生した気体は酸素で、その体積は1.0cmである。 オ 電極C付近から発生した気体は酸素で、 その体積は2.0cmである。 カ 電極C付近から発生した気体は酸素で、その体積は4.0cmである。 (4) 〔実験3] で用いた電流を流す前のうすい塩酸10.0cmを中性にするために必要なうすい水酸化 ナトリウム水溶液の体積は何cmか。 最も適当なものを、次のアからクまでの中から選びなさい。 72.5cm³ * 12.5cm³ イ 5.0cm 3 力 15.0cm ウ7.5cm3 キ 17.5cm エ 10.0cm ク 20.0cm -( 5 )- OM4(122-34)
したときの、電流を流した時間と、 炭素棒に付着し た銅の質量の関係を、それぞれグラフに表したもの である。 付 着 0.40 し 〔実験 2] ① 図3のように、 電気分解装置に うすい水酸化ナトリウム水溶液を 満たし、 電極Cが陰極 (一極) に、電極Dが陽極 (+極) にな るように導線で電源装置を接続 した。 1.2A 0.8A 0.20 (g) 0 5 10 15 20 25 電流を流した時間 [分] 図3 ゴム栓 電極 C 電源装置のスイッチを入れて 電気分解装置に電流を流し、 電 極CD付近から発生した気体 をそれぞれ集めた。 123456 うすい水酸化 ナトリウム水溶液 電気分解装置 電極 D -導線 ・電源装置 ―(4)― M4(122-33)
理解 水酸化ナトリウム 塩酸 中和 中性

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