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3(1)ア③
Aは3で割り切れる整数の集合。0は3で割りきれますので、Aの集合の中に0の集合は含まれることになります。
(1)イ⓪
35は要素です。Bは集合です。Bは7で割り切れる集合。35は7で割り切れますので、35はBの集合の中に含まれます。ただし、35は要素なので∈の記号を使います。
(1)ウ⑤
D⁻は、xは3でも7でも割り切れない整数の否定なので、「3または7で割り切れる整数」になります。Aは3で割り切れる集合、Bは7で割り切れる集合なので、"または"の記号が入ります。
(1)エ④
∅は空集合を表します。C⁻は3と7のいずれでも割り切れる整数の否定なので、「3または7のどちらかで割り切れない数」であり、E⁻は21で割り切れない整数の否定なので、「21で割り切れる整数」となります。「21で割り切れる整数」を言い換えると「3かつ7で割り切れる整数」となりますので、C⁻とE⁻の共通部分がありません。よって"かつ"の記号が入ります。
3
「x∈A、y∈Aならば、x+y∈Aである」これを日本語に訳すと、
「無理数であるxとyをたした答えは、必ず無理数になる。」
と言い換えることができます。これは偽です。
例えば、x=√3、y=-√3なら、x+y=0となり無理数とはなりません。
このような反例を選択肢の中から選べばいいわけです。
⓪…√2-0=√2 ×
①…(3-√3)+(√3-1)=2 〇
②…(√3+1)+(√2-1)=√3+√2 ×
③…√4と-√4はそもそも無理数ではない ×
④…√8+(1-2√2)=1 〇
⑤…(√2-2)+(√2+2)=2√2 ×
とても丁寧にありがとうございます!
(2)
解答欄から、選択肢の2つは間違っていて2つはあっていることがわかりますので、1つずつ検証していきます。
⓪…
(A∪B)は、「3または7で割り切れる数」
Cは「3かつ7で割り切れる数」なので、(A∪B)∩C=Cとなるから正しい。
①…
(A∪B)⁻は、3または7で割り切れる整数の否定なので、「3でも7でも割り切れない数」と言い換えることができます。
Eは21で割り切れない整数なので、「3かつ7で割り切れない整数」と言い換えることができるから、(A∪B)⁻⊂Eなら正しいので、誤り。
②…
C⁻は、3と7のいずれでも割り切れる整数の否定なので、「3または7のどちらかで割り切れない整数」と言い換えることができます。
Dは「3でも7でも割り切れない整数」なので、=とは言えませんので誤っています。
③…
A∪Bは「3または7で割り切れる整数」、Dは「3でも7でも割り切れない整数」ですので、(A∪B)∪D では、整数全体をカバーすることができますので、正しい。
よって間違っているのは①②