Answers

✨ Jawaban Terbaik ✨

基本的には株価が上がるのは経済が好調なので良いことなのですが、バブルはあまり健全とは言えません。
何故かというとこのバブルの少し前にプラザ合意というものによって日本は超円高状態に変化します。そうなると今まで海外に投資されてきた金はリスク回避のために余りまくります。
何故か
例えば1984年に10年後に2倍になるアメリカの国債を100ドル分買ったとします。当時の円ドルレートは1ドル200円ぐらいですから2万円で買いました。
そして10年後200ドルを無事受け取りますが、急激な円高によりこの当時の円ドルレートは1ドル80円ぐらいにまでなっています。これを換金すると1万6千円程度になります。そうなるとアメリカに金貸してやったのに損をしてしまうことになるわけです。恐ろしくて海外投資できなくなるんですね。
なので余った金は国内投資に回され、それが特に土地や株式投資に向かいます。皆んなが土地を買い漁るので実態以上に土地の価格が釣り上がっていき株価も好調ってことになりますが、結果的にこのバブルは弾け、日本を今でも苦しめる所謂失われた30年の要因になったともされています。

Post A Comment
Apa kebingunganmu sudah terpecahkan?

Pengguna yang melihat pertanyaan ini
juga melihat pertanyaan-pertanyaan ini 😉