✨ Jawaban Terbaik ✨
この見解を理解するためには行為としての戦争と、保有対象である戦力を分けて考える必要があります。
①は侵略のための戦争という行為のみを禁止しています。
ただ、侵略戦争も自衛戦争も保有の対象となる戦力が必要です。
Bの見解は保有の対象となる戦力を全面放棄することですので、侵略戦争ができないことは言わずもがなですが、実質的に自衛戦争もできなくなります。(戦力なしで自衛するという事実上あり得ない自体を想定。)
そうすると質問者様のいうように事実を見れば矛盾するように思えますが、理論上、戦力なしで自衛するという状況を考えれば、あり得ることになります。
(そのため①B説は実質的に戦争の全面禁止ということになるのです。)