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最初の位置からθ傾くと、L(1-cosθ)だけ高さが落ちることになります。
(最初の高さを2Lの場合、θでの高さはL(1+cosθ)⇒高さの差=2L-L(1+cosθ))
位置エネルギーが運動エネルギーに変わるので
1/2mv²=mg△h ⇒ v= √{2gL(1-cosθ)}
θ-v²グラフであれば答えは③ですが、θ-vグラフなので②になります。
f(θ)= √(1-cosθ)と置いて、グラフの傾きを調べてみると、
f’(θ)=√(1+cosθ) / 2であり、0≦θ≦180°の範囲で、
傾きがだんだん減っていくので、③ではないことが分かります。
変曲点(上に凸、下に凸)を学習済みであれば、2回微分してみると、
f(θ)''= -sinθ/{4√(1+cosθ)}になり、0≦θ≦180°の範囲でf(θ)''≦0のため
0≦θ≦180°の範囲で、f(θ)は上に凸のグラフであることが分かります
もっと簡単にわかる方法がありました。
ヒントに90°と180°の線がありますので、90°と180°のときの速さ比較すると分かります。
v90°=√(2gL)、v180°=√(4gL)
v90°/v180°=√2/2=0.707…中間点(半分)より上の位置にある