✨ Jawaban Terbaik ✨
問題文にあるとおり、この問題では
「あることが起こる確率が5%未満のとき、
それはまず起こらないレアな事柄とする
(たまたま起こるということすらないレベル)」
ということになっています(簡単に言えば)
改良した苗が、たくさん実がなる確率も
これまでと変わらない確率も等しい…★ と仮定すると、
改良した苗が
10本中9本以上たくさん実がなる確率は1.1%です
これは5%未満なので、
「10本中9本以上たくさん実がなる」というのは
「まず起こらないようなレアなこと」です
いま、事実として、
改良した苗の10本中9本はたくさん実がなります
たまたま起きるということすらないはずの
「まず起こらないようなレアなこと」、
明らかにおかしなことが起きてしまった、ということは、
最初の仮定★が間違っているからです
ということで、
改良した苗にたくさん実がなる確率は
これまでと変わらない確率とは同じじゃない、
ということになります
たくさん実がなっているので、
改良した苗にたくさん実がなる確率は
これまでより高い、つまり改良に効果あり、となります
違います
「偶然である」か「偶然でないか」の話ではありません
世の中、Aが起こる度合いは
「(偶然であろうがなかろうが)起こる」か
「(偶然にすら)起きない」かのどちらかです
後者の「偶然に起こり得ないこと」が起きたということは
最初の仮定(前提)が誤りということです
上で書いた通りです
なるほどです、。わかりました。
もう一度問題を解いてみます。ありがとうございました!
偶然に起こり得ない事象
=まず起こらないようなレアなこと
=レアなことが起こっている、ということは偶然ではない (なにかワケがある)
と解釈したのですが、あっていますか?