✨ Jawaban Terbaik ✨
どこからどこまでが○○工業地帯なのかを決めるのが難しいので、統計では都道府県のデータをもとに集計することが多いです。
阪神工業地帯は、名前の通り大阪府と兵庫県の合計ですが、京浜は、東京都と神奈川県の合計だったり、それに埼玉県を加えたりするので、統計によって順位が入れ替わります。
埼玉県を入れると京浜が阪神よりも多く、入れなければ阪神の方が多くなります。
では、どっちの場合なのかを見分けるには…、ちゃんとデータの下に小さい字で書いてあったらいいんですけどね。
もし、「北関東工業地域」があったら、それには埼玉県が入っていない(群馬・栃木・茨城)ので、埼玉のデータは京浜に入っていると考えていいと思います。
一方、「関東内陸工業地域」があったら、それには埼玉県が入っている(そのかわり茨城県が入りません)ので、京浜の方には埼玉県は入りません。
ややこしいですね。
納得しました 埼玉県を含める時とそうでないときで変わるんですね❕