✨ Jawaban Terbaik ✨
①
剰余の定理でも良いですけど、問題がf(x)÷f'(x)をしろって言ってるので、問題の言う通り写真のようにf(x)÷f'(x)を筆算するのが答え(商と余り)を出すまで1番早いかと思います。
あと細かい指摘になってしまいますが、記述だと減点されてしまうので申し上げると、質問者様は答案の2行目を見るにf(x)をf'(x)で割った時の商をg(x)と設定しているようなのでg(x)は(x-1)ではなく(x-1)/3が該当します。
答案の2行目から3行目への変形で、2行目の段階はf'(x)で割っていて商がg(x)、3行目の段階はf'(x)/3で割っていて商が2行目と同じg(x)となっているので減点されてしまいます。
②
仰る通りです。
三次関数の極大値と極小値は、グラフでは三次関数のグラフの山と谷のy座標にそれぞれ対応しますので、三次関数のグラフの性質上、山がx軸より上側で谷がx軸より下側ならばグラフはx軸と必ず3箇所で交わります。
なので【「極大値が正」かつ「極小値が負」ならばx軸と3箇所で交わる】が正確です。
本来【極大値と極小値が異符号】・・・(ア)は
【「極大値が正」かつ「極小値が負」】・・・(イ)と
【「極大値が負」かつ「極小値が正」】・・・(ウ)をまとめた条件を表しますが、グラフの性質上、極大値(山)が極小値(谷)より下側になることはないので、(ウ)となることはありません。
よって正確には【(イ)だとx軸と3箇所で交わる】ですがや(ウ)が起きるわけはないので、(イ)=(ア)とみなし【(ア)だとx軸と3箇所で交わる】と書いてしまって大丈夫です。