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好景気、不景気の国債を売る、買うの仕組みが理解しきれません…

簡単にわかりやすく説明して欲しいです!よろしくお願いします!

Answers

✨ Jawaban Terbaik ✨

①国債=国の借金
②好景気だと、ほっといても、失業者は減るし、税収も増えるのでそのままで良い。(←これは、物事を簡単に見るための極端な意見で、資本主義では、誰かが借金をしないと新たなお金が生まれないので、資本主義では、常に誰か(個人か、企業か、国)がしゃっしんをしている。故に、資本主義は、大きなネズミ講(詐欺システム)と言われる所以である。所以というより、元凶かな)
③不景気とは、(専門用語で、信用収縮がおこって、)誰もお金を使わないというか、使えない。自分の借金+利子を返すのもできないかも知れない。だから、国が借金(国債)を大量に発行して、市場にお金が出回るようにする。国債は借金だから、いずれ、国は、未来の好景気の時の税収で、借金の元本と利子を返さないといけない。好景気=税収アップだから、返せるだろうという前提(幻影)を元にこの考えが運営されている。
❹しかし、問題がある。
市場(世の中)には、最初、紙幣なんてなかったのを、国債を発行することで、同額のお金を市場に与える。
つまり、国債の金額=市場(世界に与えられた)紙幣の金額なのである。しかし、今後、国は、国債の金額(元本)+金利を返さないといけない。
これって、おかしいよね。100円しかないのに、110円返さなくてはならなくなるんだ。
そこで、自転車操業を資本主義社会はする。
・植民地政策や、発展途上国から搾取して、利子やそれ以上の儲けを海外から奪い取る。
・もしくは、さらに、借金をする(好景気の時は、企業や個人が借金をしてくれる。そうで無ければ、国が再度、借金をする)。
こうして、国債は無事、返金できるのです。
もう、詐欺師のテクニックです。国が、長い時間をかけてしている詐欺システムです。
しかし、資本主義が破綻した時(バランスを崩した時)は、2度の世界大戦(供給過多な場外が、敗戦国がわりを食う形)で資本主義の均衡がとってきました。
そして、今、世界各国は、借金のための借金ができないような状態になりつつあります。つまり、WWⅢがおこってもおかしくない状態なんです。
話が長くなってきたので、このくらいにして起きます。

国債の元本+利子は、さらに国債を発行して行く(自転車操業をして行く)と、無限にこの国債の仕組みのネズミ講的な要素は続きます。
しかし、誰かが、そんなの成り立たないと感じ、その事を多くの人がそう思った時点(紙幣は紙切れで、価値がないと気付いた時点)で、この経済詐欺は、破綻します。

世界は、そろそろ、WWⅢがいつおこってもおかしくない。(もう始まっているという人もいる。)

国債 資本主義 ネズミ講
あ お .

細かいところまで詳しい説明ありがとうございました🙏とても分かりやすかったです!!!

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