1985年から1990年のあたりは、バブル景気で地価が高騰していた時代でした。持ち家の人は税金(固定資産税)が高くなり、借りている人は家賃が高くなって、都心部にはなかなか住めなくなりました。だから、都心部の人口が減少している ク がこの時期です。
その後、バブルがはじけて地価が下落し、としんぶかは再開発されて「人口の都心回帰」が起こります。
都心部の人口増加地域は広がっていったので、都心の黒い部分(10%以上増加)が カ → キ と大きくなっています。
こういうことで、ク → カ → キ と変化したと考えられます。
Geography
SMA
センター地理Bです
正解は⑤らしいですが、なぜですか?
地理B
とうしよ
問4 次の図2は,いくつかの時期における東京圏 (島嶼部を除く東京都, 神奈川
県,埼玉県,千葉県) の市区町村別人口増加率を示したものであり、カーク
は,1985年~1990年, 1995年~2000年, 2005年~2010年のいずれかであ
る。 図2中のカークについて古いものから年代順に正しく配列したものを,下
の①~⑥のうちから一つ選べ。 16
埼玉県
東京都 ◎
神奈川県
国勢調査により作成。
キ
千葉県
① カキク
④ キクカ
0
◎東京都心部
50km
②
図 2
カク→キ
⑤ク→カキ
-154-
カ
ク
10%以上増加
0~10%増加
減少
(3 キ→カク
(6) クキ→カ
(2602-154)
Answers
Apa kebingunganmu sudah terpecahkan?
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