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箱ひげ図の問題
箱ひげ図からは平均値が読み取れないので消去法で考えて「い」と「え」の5番が答えです。
「え」は15年間のデータを小さい順に並べたとき、
3個 1個 3個 1個 3個 1個 3個
と並びます。
37日間がどちらも第3四分位数となっていることから、
どちらも4年以上あると言えます。
確率の問題
(ア)
2回投げて元通りということは、2回とも同じ目が出たと考えられます。よって、その確率は4/16=1/4
(イ)
3回目に1が出てすべて表になるのは、2回投げたときにすべて裏になっているときです。(ア)より4通りです。
3回目に2が出てすべて表になるのは、2回投げたときに1と3だけ表になっているときです。これは1→2、2→1の2通りです。
3回目に3が出てすべて表になるのは、2回投げたときに1と2と4が表になっているときです。これは1→3、3→1の2通りです。
3回目に4が出てすべて表になるのは、2回投げたときに1と2と3が表になっているときです。これは1→4、4→1の2通りです。
よって、その確率は10/64=5/32
図形の問題
(ア)
ちょうど3回転で1周したということは、
底面の円Pの円周×3=円Oの円周
ということです。
底面の円Pの円周の長さは12πcmなので、円Oの円周の長さは36πcmとなります。
よって、円Oの半径つまり円錐の母線OAの長さは18cmとなります。
△OAPにおいて三平方の定理よりOP=12√2cmとなるので、円錐の体積は144√2となります。
(イ)
円錐の側面積は母線×半径×πで求められます。
よって、表面積は
18×6×π+36π=144π
となります。
ありがとうございます!理解出来ました!