✨ Jawaban Terbaik ✨
Webioからです。和の訓読みについて
「和」 は主に「やわらぐ(和らぐ)」「なごむ(和む)」といった意味で用いられる漢字である。「足し算の結果」や「日本国・日本文化」を指す字として用いられることも多い。
何をもって漢語、和語というかと考えると、読み方が、音読みか訓読みか、これが一つの目安になるかと思います。
日本では、万葉集などで、漢字の音を借りて、和語を表すなどしていましたが、後に万葉仮名から仮名文字を生み出し、更に漢字を訓読みして漢字仮名混じりで表記するようになりました。
更には、重箱読みなんて、音読みと訓読みの併用など、正に文字は生き物であるかの如くの表現が生まれてきています。
漢語である、和語である、確かに基礎的な勉強でその分類は大事でしょうが、それにとらわれすぎず、言葉の広がりを感じられたらいいと思います。
原則は漢語と言える、と思います。
また何かあれば遠慮なくお聞き下さい。
ありがとうございます!