(2)
△APDと△CPDは2角相等のため相似で、相似比は2:3です。……①
△ABPと△PBCは高さが等しいため、面積の比は底辺の長さの比になります。ここで、①より底辺の長さの比は2:3なので面積の比も2:3です。
(3)
台形ABCDを△ABPと△PBCと△PCDと△APDに分けて考えます。
(2)より△ABPは△PBCの3分の2倍、
(2)と同様の考えを用いて△PCDは△PBCの3分の2倍、△APDは△PCDの3分の2倍、よって△APDは△PCDの9分の4倍です。
これらより、△PBC:台形ABCD=1:1+3分の2+3分の2+9分の4=1:9分の25
答えは9分の25倍
分数がスマホで打てず見づらくてすみません。
分からない箇所あれば遠慮なく聞き返してくださいね