Chemistry
SMA
Terselesaikan

化学基礎です!
答えを見てもよく分からないので、詳しい解説お願いします🙇‍♀️
答えは⑤です。

化学基礎 問101803年, イギリスの科学者ドルトンは, 原子説とともに, 水素原子を基準と する原子量表を発表した。 その後, 1818年にスウェーデンの科学者ベルセリウ スは、酸素が多くの元素と化合物をつくることから、酸素原子を基準とする原子 量表を発表した。発表された原子量の値はかなり精度の高いものであったが, 部に大きくずれたものもあり、その一つに銀があった。 a(g) の銀 Agとb(g) の酸素O2が過不足なく反応すると, (a+b) (g) の酸化銀 が得られる。この結果と酸化銀の正しい組成式 Ag2O を用いると, 酸素の原子量 16 から銀の原子量を108 と求めることができる。 ところが, ベルセリウスは, 金属の酸化物の多くは二酸化物であると考え, 酸化銀の組成式を AgO2 であると したため、 銀の原子量は, 正しい値から大きくずれたものになった。 ベルセリウ スが発表した銀の原子量はいくらか。 最も適当な数値を、次の①~⑤のうちから 一つ選べ。なお,酸素の原子量は16を用いたものとする。 10 ①27 2045055 ② 54 ③216 (4) 324 ⑤ 432
問10 組成式と原子量 a (g) の銀Agとb (g) の酸素 O2 が過不足なく反応して (a+b) (g) の酸化銀 Ag2O が得られるとする。 組成式は,その化合物を構成する元素の原子の数を最も簡単な 「整数比にしたものである。 したがって, (a+b)(g) の Ag2Oにつ いて, Aga(g), 0b (g) 含まれており, Ag(原子量108) の数:0 (原子量16) の数 =Agの物質量 : 0の物質量=2:1 から, OSRY b (g) (4) : 108g/mol 16 g/mol ところが、ベルセリウスは酸化銀の組成式を AgO2 と考えてい たので, Ag の原子量は108 から大きくずれた値になった。 ベル セリウスが発表したAgの原子量をMとすると, a (g) から, a (1 a (g) M(g/mol) 16g/mol . b (g) -=1:2 -=2:1 a a 108 M M=108×4=432 b =4:2と表すことができるので,これと式 (5) 16 =4:1 (5) 1 G (参考) 原子の質量はきわめて小さく,そのままの値で取り扱うのは不便であるた め、ある原子を基準に, その他の原子の質量を相対値で表す方法がとられ,こ れを原子の相対質量という。 また、 多くの元素には同位体が存在するので,そ のような元素では存在比を考慮した同位体の相対質量の平均値を原子量とい う。 原子の質量を相対値で表す方法を最初に提唱したのはドルトンで、 最も軽い 水素原子Hを基準とした原子量表を1803年に発表した。 その後, 化合物をつ MO くるときの質量の比から原子量を求めるようになり, 1818年, ベルセリウス は,多くの元素と化合物をつくる酸素原子0を基準とする原子量表を発表し た。 ベルセリウスによる原子量の値はかなり精度の高いものであったが, この 問題で扱った銀 Agのように,実際の値から大きくずれたものもあった。 なお、実際には, ベルセリウスは、 基準の酸素の原子量を100として各元素 の原子量を求めていたが, Ag の値を現在のものと比較しやすくするために d11913 ここではO=16とした。 また, 歴史的には, 0=100 とすると, 1000 を超える 原子量をもつ元素も現れて扱いにくいため, 1865年にベルギーのスタスが0 JENOS = 16 とする原子量表を発表し, 1898 年にそれが国際的に採用された。 10 ... 5 Flor 570 原 を値 原 そ 量
化学基礎 組成式 原子量

Answers

✨ Jawaban Terbaik ✨

銀と酸素が過不足なく反応することがポイントです。

Ag2Oの場合は2:1で反応するため、最初にある物質量(mol)も同じく2:1なければいけません。

AgO2は1:2で反応するため、最初にある物質量(mol)も同じく1:2なければいけません。

その後は解説のように比を揃えて解くか、
式4が成り立つような具体的な数値をa,bに入れてあげると(a=216,b=16など)、式5に入れてすぐに解けると思います。

ひろあか

ありがとうございます!

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