まず、計算の順序に沿ってやったら、この式だと、掛け算からなので、最初に、3√2×-√6…①と-√3×-√6…②をします。
①はまず、3√2の整数部分3と-√6の-を置いておく。なので、√2×√6になります。掛け算だと、√は計算できるので、√2×6で3√12。√の中を整理すると、√12は2√3になります。なので、整理した2√3に最初置いておいた、3と-を加える。
※√の中はできるだけ整理する。√の中の数の計算の仕方は素因数分解。√の中の数は2乗なので、平方の数(同じ数が2個)があれば整数になる。
例)√45。45を素因分解したら、3×3×5。3が平方の数になっているので、3が整数部分になります。5は平方の数になっていないので、√の中の数になります。つまり、√45=3√5。
※√の中に-が入ることは有り得ないので(√は2乗している数だから。2乗して-になることはないから)-は整数につける。
⇨①=-6√3
②も同じように、-√3と-√6の-を置いておく。なので、√3×√6になって、√18になる。これを整理したら、3√2になる。次にさっき置いておいた-と-をつける。-×-は+なので、-は無くなる。
⇨②=3√2
①と②を足すと、-6√3+3√2になる。√は×はできるけど、足し算や引き算は√の中の数が同じじゃないと出来ないので、このままになる。
➔(3√2-√3)×(-√6)=-6√3+3√2
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