Biology
SMA
Terselesaikan

この問題がわかりません😭
解説の調査区Iの方が調査区IIよりも植生の遷移が進行していないので噴出年代が新しくなるって所がいまいちピンときません。
植生の遷移が進行しないの意味も教えて頂きたいです🙇🏻‍♀️

第3問 次の文章(A・B) を読み, 下の問い (問1~6) に答えよ。 (配点 17 ) ある火山に成立した森林において、二つの調査区 (I, ⅡI) を設けた。調査区I, Ⅱの森林は同じ標高に位置しており,どちらも溶岩台地上に形成されていた。 次 図1は,各調査区における樹木の分布の調査結果を模式的に示したものである。 タロウとケンジは, この調査結果について話をした。 調査区 I 000 00 〇樹種X, 樹種 Y ケンジ: うーん, 図 1 調査区 ⅡI 00000 ○ 樹種X, タロウ:ギャップって何だっけ。 タロウ:調査区I では, 樹種 X が林冠をおおっているのに、林床には樹種 X の 幼木はみられないね。 どうしてかな。 第3回 樹種 Y ケンジ:林床にはあまり光が届かないからね。 タロウ:でも,樹種 Y の幼木は存在しているよ。 ケンジ:それは,樹種Yの幼木は樹種 X の幼木に比べて, ア |からだよ。 タロウ:なるほど。でも調査区ⅡI では,樹種 Y が林冠の大部分をおおっている けど,一部に樹種Xがみられるよ。 どうしてかな。 (a)ギャップが関係しているのかもね。 ケンジ:林冠を構成している高木が台風で倒れたり,枯死したりして, 林冠が途 切れることがあるんだ。 その林冠が途切れた空間がギャップだよ。 IE
問3 次の記述ⓐ~d のうち,調査区IとⅡIについての記述の組合せとして最も適 当なものを,下の①~④のうちから一つ選べ。 16 調査区IとⅡIのような,土壌が存在しない溶岩台地から始まる遷移を一次 遷移という。 ⑥ 調査区IとIIのような,土壌が存在しない溶岩台地から始まる遷移を二次 遷移という。 調査区Iの方が調査区ⅡIよりも溶岩の噴出年代が古い。 ⑩ 調査区Iの方が調査区ⅡIよりも溶岩の噴出年代が新しい。 第3回 ① a, d 3 6, C 4 b, d
陽樹である樹種 X の芽ばえが,陰樹である樹種 Y の芽ばえや幼 ある。 木よりもはやく成長して, ギャップを埋めたと考えられる。した がって, ① が正しい。 なお, 陽樹である樹種 Xの幼木は,照度の 低い林床で生育することができないので,③④はともに誤りで 15 ・① 問3 溶岩台地のような, 土壌が存在しない裸地から始まる遷移を 一次遷移というので,②が正しく, ⑥は誤りである。 なお, 山火 事や森林伐採の跡地, 耕作放棄地などのような, 土壌が存在する 状態から始まる遷移を二次遷移という。 調査区Ⅰは陽樹林であり,調査区ⅡIは陰樹林である。 調査区Ⅰ の方が調査区Ⅱよりも植生の遷移が進行していないので,調査区 Ⅰの方が調査区ⅡIよりも溶岩の噴出年代が新しいことがわかる。 したがって, ⓓ が正しく, は誤りである。 16 問4 光合成を行う植物や藻類などのように, 無機物を取り込んで 有機物を合成する生物を生産者といい, 生産者が生産した有機物 を直接または間接的に取り込んで栄養源とする生物を消費者とい う。 ①~④はすべて生産者であるが、⑤のミジンコはクロレラな どの植物プランクトンを食べる一次消費者である。 17 ...(5) 問5 問題文に, 「A湖ではいずれの深度においても溶存酸素濃度 はほぼ一定であったが, B湖では溶存酸素濃度が表層で高く, 底 層で低かった」 とある。 B湖の表層で溶存酸素濃度が高かったの は,光が届く湖の表層で植物プランクトンが増殖し, 光合成が活 発に行われていたためであると考えられる。 植物プランクトンは 光が十分なだけでは増殖することができず, 増殖には栄養塩類が

Answers

✨ Jawaban Terbaik ✨

植生のところですね。
まず、遷移の流れとしては、
最初に陽樹が成長し、陽樹林を形成。
次に、陰樹が成長し、混交林を形成。
新しい陽樹は成長しにくいので、陰樹が増えていきます。
そして極相林ですね。
ここで、樹種Xが陽樹、樹種Yが陰樹だと考えられるので、遷移の流れとしては、調査区1の方が新しく、2の方が古いと考えられます。
(調査区1は陽樹林、調査区2は陰樹林(もしくは混交林)ですね)

rikonyan

理解しました🥹ありがとうございます!

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