✨ Jawaban Terbaik ✨
様々な見方があると思いますが、ここでは少し一般化して、イギリスの帝国主義政策について考えようと思います。
18世紀後半に産業革命を達成して以降、イギリスは軽工業(綿産業)で利益を上げ、経済面で他の欧米諸国を圧倒していました。
しかし、19世紀後半に工業の中心が重化学工業に移ると、イギリスはその波にうまく乗ることができず、アメリカ・ドイツが競いながら力を伸ばすことになります。
「世界の工場」としての国際的地位が揺らぎつつあるイギリスは、今度は資本をアジア・アフリカに投資しその利子で利益を得る、「世界の銀行」としての立場を確立しようとしたのです。
それと同時に、19世紀は「グレート=ゲーム」、すまりイギリスとロシアがユーラシア大陸の至る所で対立する時代です。
イギリスは3C(=ケープ植民地・カイロ・カルカッタ)を押さえ、ロシアに対し優位に立とうとしました。
あくまで参考程度ですが、私なりにまとめるとこのような形になりました。
お役に立てば嬉しいです。
詳しくありがとうございます！理解出来ました！
すまり→つまり の誤りです。失礼しました笑