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寒帯や冷帯では雪が降ると思うのですが、雨温図を見ると降水量が少ないです
これはなぜですか?

Answers

✨ Jawaban Terbaik ✨

雨の原理に基づく考え方ですね。

雨はそこら中に落ちている水分が気流によって、上空に運ばれます。(水蒸気になって上へと行きます)
そしてそれが氷になったりして、地面にサーと、循環しています。(何箇所か省略しました。)
しかし、雪が降る地域は気温が高くないので水蒸気になりにくいです。なので、雨の材料となる、水蒸気の量が少ないので、降水量が少なくなります。

.

そういう感じですね。あと追加で気温が低いから蒸発しにくいというのもあります。

すらいむ

補足までありがとうございますm(*_ _)m
受験勉強がんばります

地道な地理

>たくさん雪が降るけど、材料となる水蒸気が少ないから降水量が少なくなる
 ということで合ってますか?

違いますよ。だって、寒いときに「降水量が少ない」=「雪が少ない」ということじゃないですか。

亜寒帯や寒帯は思っているほど雪は降っていません。
むしろ、日本の本州の日本海側の方が雪は多いです。
たとえば、モスクワの1月の降水量は53.2㎜ですが、石川県の金沢市は256.0㎜ですから。
12月もモスクワが51.4㎜なのに対して、金沢は301.1㎜です。
日本海側で比較的雪が少ない秋田でも、1月は118.9㎜降っています。
どれも冬ですから、降水量=雪の量です。
地図帳にデータが載っていますから、確認してみましょう。

では、なぜ亜寒帯や寒帯は雪が多いというイメージになるのかというと、寒いことと、そのために降った雪が長い間とけないからだと思います。

地道な地理

説明としては、JPSGさんの最初の説明でいいと思います。

すらいむ

解決した問題に気づいて、誤った解釈を指摘して下さりありがとうございます
このまま教えて下さらなかったら、誤解したままでした
簡単に言うと、実はそこまで雪は降ってないということですね
丁寧にありがとうございますm(*_ _)m

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