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参考・概略です
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方程式の文章問題は、求める値をx,yとする場合が多いですが、
割合の問題の場合は、もとにする値をx,yとした方が解きやすくなります
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★割合(百分率%)が、15年前をもとにしているので
15年前の歯科医師のうち、{男性(x)人、女子(y)人}とすると
増減した歯科医師は{男性(+0.02x)人、女性(+0.55y)人}で、
現在の歯科医師のうち、{男性(1.02x)人、女性(1.55y)人}となります
合計を考え方程式をつくると
【現在】:1.02x+1.55y=7825 ・・・ ①
【増減】:0.02x+0.55y= 725 ・・・ ②
【15年前】:x+y=7825-725=7100 ・・・ ③
①~③のうち、2つ選び連立方程式を解くと・・・(②と③)が楽です
x=6000,y=1100
求めるのは、今年の値なので
6000×1.02=6120,1100×1.55=1705 (計7825)
今年は、男性6120人、女性1705人
分からなかったので、とても助かりました!!
ありがとうございます🤲🏻🤲🏻🤲🏻