(1)は円の中心Oから接線に直線を引きます。
その2直線の交点がDで、垂直に交わります。
よって線分OD=1、OB=3で三平方の定理より
BD=2√2です
(2)接弦定理より角CDB=角DAB、角Bは共通角で
△BDCと△BADが相似です
よってAD:CD=BD:BC=√2:1
(3)直線ACが中心を通っているので角ADC=90°です
よって三平方の定理より、AD=√2a、CD=aと置くと
a=√2/√3=√6/3=CDです また、AD=2√3/3です
まず点Aと点D、点Cと点Dに線でつなげてください
(そうすれば見やすくなります)
三角形の2組の角が等しいとき相似条件が成り立ちます。そして、接弦定理より角CDB=角DAB …①
また、共通角より角CBD=角DBA…②
①、②より△CBDと△DBAが相似です
相似の三角形では対応する辺は比の関係が成り立ちます。よってAD:CD=BD:BC=√2:1です
計算ミスってたら気軽に言ってください