✨ Jawaban Terbaik ✨
・ニューディール政策(新規巻き直し)
1929年ニューヨーク株市場で起こった株価の大暴落から世界中に不景気が広がった世界恐慌で、経済を立て直すためにアメリカのルーズベルト(ローズベルト)大統領が行った政策です。ルーズベルト大統領は、失業者を助けるために公共事業…、つまり、国家が失業者を助けるためにダム建設などに雇ったりして経済を立て直しました。
・ブロック経済(イギリス・フランス)
()に示した二カ国は当時、植民地をたくさん持っていました。当然、この二カ国も世界恐慌の影響を受けて大不況に陥っていましたが、これを乗り切るために、たくさんある植民地を使ったんです。簡単に言うと、植民地である国以外との貿易を完全に止めたんです。植民地が多い国だからこそ、この方法で経済を立て直すことが出来ましたが、イギリスとフランスといったヨーロッパの大国が他国(植民地以外の国)との貿易を止めたことで、植民地を持っていない国(日本・イタリア・ドイツなど)は大打撃を受けてしまいました。
ありがとうございます!わかりやすいです!m(_ _)m
世界恐慌が生み出した不況が原因でドイツやイタリアはファシズムに偏っていってしまい、これが第二次世界大戦の原因の一つにも繋がっていきます。