✨ Jawaban Terbaik ✨
脱水剤があると右辺の水が減るため右向きの反応が起こりやすくなる。つまりエステルができやすくなるから左向きの加水分解は起こりにくい(一応エステル化は⇄反応)
逆向きの反応(加水分解)をしなくするには、あらかじめ酢酸でなく無水酢酸を使う。無水酢酸を使うとエステル化が→反応となる🙇
質問いっぱいになってしまってすいません💦
水が減ったらなぜエステル化が起きやすくなるんですか?
>ルシャトリエの原理より水が減るから右向きに進むため、左辺の反応(加水分解)は起こりにくくなる。
加水分解は、水を加えて分解と書くが、簡単には、有機だとエステルを分解する反応。強酸で行うのが加水分解で、アルカリで行うのをけん化という。
無機だと中和での弱酸と強塩基や強酸と弱塩基で緩衝液ができたりするとき加水分解する。
>ルシャトリエの原理より水が減るから右向きに進むため、左辺の反応(加水分解)は起こりにくくなる。
これが参考書や動画授業見たのですが、理解できなかったです、、
この文を読んでるうちにこの脱水剤が触媒の働きみたいな感じがしたんですが、触媒みたいな働きとして覚えるのはやっぱ良くないですよね?
脱水剤を最初から違って説明してた。
ここで質問している脱水剤とは濃硫酸のことね。
私はできたエステル+水に脱水剤を入れるということからルシャトリエを出しましたが、エステル+水から水を脱水するでなく、アルコール+カルボン酸に脱水剤を入れることね。
いちばん最初に戻るけど、脱水剤(濃硫酸)があれば、加水分解は起こらないのではなく、エステル化が起こりやすくなる。エステル化が起こる反応の反対の反応が加水分解。だから、エステル化が起これば加水分解は起こらない。ただこの反応は、アルコール+カルボン酸⇄エステル+水となり、一部戻る反応もある。だから、加水分解を全くしない訳ではない。
脱水剤があると、エステル化が起こりやすく、右向きのエステル+水が起こりやすい。
なるほど
ありがとうございました!
いえいえ🙇
水が減ったらなぜエステル化が起きやすくなるんですか?そしてなぜそれで加水分解が置きにくくなるんでしょうか?
加水分解という言葉にはどのような意味があるんでしょうか?
理論化学の方では
弱酸や弱塩基のイオンと水が反応して、元の弱酸や弱塩基に戻る反応 と覚えていたのですが、有機化学ではどんな意味合いをもつのでしょうか?