✨ Jawaban Terbaik ✨
_葉緑体は植物が進化の過程で獲得した光合成を行なう細胞内小器官(オルガネラ)のことです。
_原核生物は、核・細胞内小器官を持ちません。
_従って、原核生物には葉緑体はありません。
_一方、葉緑体の様な酸素発生型光合成を行う原核生物はいます。その様な原核生物は酸素発生型光合成を行う色素を細胞内に持っている、と言う事です。
_というか、その様な酸素発生型光合成を行う原核生物であるシアノバクテリアが、真核細胞を持つ植物に細胞内共生をしていて、真核細胞により構成される植物が自分の細胞に取り込んでしまった成れの果てが葉緑体であると、考えられているからです。
詳しくありがとうございます!!