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まず、公式から
平均値=データの総和÷データの大きさ(個数)
(3)
問題文より、データ変更後の平均値は29で、データの個数は変化していないことがわかる。
平均値=データの総和÷データの大きさ(個数)より、データの総和=平均値×データの個数
すなわち、データ変更後のデータの総和=29×6=174
同様に、データ変更前の平均値は(1)より、28であるから、データ変更前のデータの総和=28×6=168
すなわち、1個のデータ変更によって、データの総和が、174-168=6増加している。
ということは、1個のデータが6増加したことが考えられる。・・・①
次に、データ変更前のデータを小さい順に並び替える
20 , 25 , 28 , 29 , 30 , 36
このままでは、中央値が28.5である。
一つのデータを正しい値に変えたら、中央値は29になった。
このことと、①より、どれかの値に+6すれば中央値は29になる、ということが考えられる。
20というデータに+6すれば、データの並びは、25 , 26 , 28 , 29 , 30 , 36 となり、中央値は28.5であるから誤っているデータは20ではない。
25というデータに+6すれば、データの並びは、20 , 28 , 29 , 30 , 30 , 36 となり、中央値は29.5であるから誤っているデータは25ではない。
28というデータに+6すれば、データの並びは、20 , 25 , 29 , 30 , 34 , 36 となり、中央値は29.5であるから誤っているデータは28ではない。
29というデータに+6すれば、データの並びは、20 , 25 , 28 , 30 , 35 , 36 となり、中央値は29になるから、誤っているデータは29である。
30や36に+6しても、中央値は28.5のままであるから、
答えは誤っているデータは29である。
やり方は解説とは違いますが、私ならこのようにやります
回答ありがとうございます。
やり方とても簡単でわかりやすかったです🙋助かりました!
ありがとうございました。
まず、公式から
分散=偏差の2乗の総和÷データの大きさ(個数)
偏差=データの値-平均値ですよね。
変更後のデータは20 , 25 , 28 , 30 , 35 , 36であり、変更後の平均値は29である。
よって、
20の偏差は20-29=-9 偏差の2乗は(-9)^2=81
25の偏差は25-29=-4 偏差の2乗は(-4)^2=16
28の偏差は28-29=-1 偏差の2乗は(-1)^2=1
30の偏差は30-29=1 偏差の2乗は1^2=1
35の偏差は35-29=6 偏差の2乗は6^2=36
36の偏差は36-29=7 偏差の2乗は7^2=49
よって、分散は、(81+16+1+1+36+49)/6=約30.7
分からなければ質問してください