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問2の滴定2です。 滴定2で、なぜ塩基性下なのですか? 

過マンガン酸カリウムの滴定②) 防衛医科大学校|★★★★☆12分 実施日/ 139 過マンガン酸カリウム 3.05gを水1Lに溶かした過マンガン酸カリウム水溶液 を用い,[滴定1]~[滴定3]を行った。 [滴定1] 0.0500mol/Lシュウ酸標準水溶液10.00mL をホールピペットで、水 100mLと(あ) 2mol/L硫酸17mLをメスシリンダーではかりとりコニカル ビーカーに入れた。この混合液を約70℃に加温し,ビュレットに満たし た過マンガン酸カリウム水溶液で滴定を行った。表1に過マンガン酸カリ ウム水溶液の滴下量を示した。 熱 から 第5章 酸化還元 [滴定2] 0.0500mol/Lシュウ酸標準水溶液 10.00mL, 水 100mLと1mol/L水酸 新島水化ナトリウム水溶液10mLをコニカルビーカーに入れて約70℃に加温 し,過マンガン酸カリウム水溶液の滴下を始めた。 しかしコニカルビー カー内の混合液はぃ すぐに濁りはじめ滴定の終点を決められなかった。 [滴定3]硫酸鉄(ⅡI)水溶液10.00mL,水100mLと2mol/L 硫酸 17 mL をコニカ ルビーカーに入れたのち加温せずに過マンガン酸カリウム水溶液で滴定を (2) 行った(表2)。 | 表[滴定1] 回数 回数 1回目 2回目 3回目 滴下量(mL) 10.52 10.56 10.51 表2 [滴定3] 回数 1回目 2回目 3回目 滴下量 (mL) 12.61 12.64 12.64 Am Co.S (代 問1 下線部(あ)で, 硫酸ではなく塩酸を用いるとどうなるか。 説明せよ。 S □問2 [滴定1]~[滴定3] で起きた変化をイオン反応式で示せ。 ✓ 問3 下線部(い)で、滴定の終点を決められなかった理由を述べよ。 ✓ 問4 実験で用いた過マンガン酸カリウム水溶液と硫酸鉄(II)水溶液の各 濃度[mol/L] を有効数字3桁で答えよ。
39 解答 問1 塩酸中のCLが過マンガン酸カリウム水溶液中のIVI できなくなってしまう。 問2 滴定1 滴定2 滴定 3 2Mn²+ + 10CO2 +8H200k 2MnO2 +6CO2 +80H THIS 一方, 水に 2MnO4 + 5H2C2O4 +6H+ 2MnO4 +3C20²+4H2O 3+ 2+ MnO + 5Fe²+ +8H* → Mn²+ + 5Fe + 4H2O な黒褐) 色のMnO2 が生じてしまい, 滴定の終点が判断しにくくなるため 問4 (+9) 7,0nM OM 08h 滴下
問2 各物質の反応式は以下のようになる。類 (酸性下) MnO4 +8H+ + 5e > Mn²+ +4H2O 基性下) MnO4 + 2H2O + 3 MnO2 +40H (この式はMnO4- + 4H+ + 3e → MnO2 + 2H2O を一度作成し,その両辺に40Hを 加えて作成する) H2C2O4→ 2CO2 + 2H+ + 2e H2C2O4 Fe2+ →Fe3+ + e 3 ま 。 滴定1では ① 式×2 + ③ 式× 5, 滴定3では ① 式 + ④ 式×5によりe を消去し作成する た、滴定2では②式 × 2 + ③ 式×3よりe を消去し,さらに,(塩基性下のため) 両辺に2OHT を加えH2C2O4 を中和し作成する。に注意すること 201 88 液を滴定していくと, 還元剤が残って

Answers

✨ Jawaban Terbaik ✨

シュウ酸が弱酸性で、強塩基の水酸化ナトリウム水溶液を入れているから🙇

ぎん

塩基性の水溶液(シュウ酸+水酸化ナトリウム)に過マンガン酸カリウムを入れるということですか?
そして、塩基性下と酸性下どっちなのか、見分け方はなんですか?
なぜ塩基性下だとシュウ酸を中和するのですか?
質問多くてすみません。

🍇こつぶ🐡

塩基性の水溶液(シュウ酸+水酸化ナトリウム)に過マンガン酸カリウムを入れるということですか?
>そう。

塩基性下と酸性下どっちなのか、見分け方はなんですか?
>過マンガン酸カリウム以外の溶液が、
酸性か塩基性か。
今回はシュウ酸と水酸化ナトリウム水溶液の混合溶液だったが、普通は1種類の溶液が多い。
硫酸酸性が多いパターン。この場合、酸性。
塩基性や中性は珍しい。中性または塩基性の半反応式は同じだから(厳密には画像のように②式を変形しないとダメだけど)。

なぜ塩基性下だとシュウ酸を中和するのですか?
>塩基性下で、シュウ酸を中和するんじゃなく、
シュウ酸と水酸化ナトリウムが反応すると塩基性溶液になる。そこに過マンガン酸カリウムを入れたから、塩基性下に過マンガン酸カリウムの式となる。

ぎん

回答ありがとうございます。
シュウ酸(H2C2O4)をH+とC2O4の2ーにするのはなぜですか?

🍇こつぶ🐡

シュウ酸は二価の酸だから🙇

🍇こつぶ🐡

最初の質問から、だいぶ色々回答しましたが、そろそろ解決しませんかね?

ぎん

シュウ酸をイオンに直す理由を聞いたつもりでした。すみません。

ぎん

たくさん質問してすみません。

🍇こつぶ🐡

シュウ酸は電解質ですから、イオンになります。

たくさん質問は構わないのですが、最初の質問は何時間も前に終わっているので、一旦解決済みする等して終了し、それから追加質問したら良いかと思います🙇

ぎん

ありがとうございます。
水酸化ナトリウムはイオン反応式に書かないのはどうしてですか?

以降気をつけます🙏

🍇こつぶ🐡

水酸化ナトリウムはイオン反応式に書かないのはどうしてですか?
Na+とOH-は、反応前後で変化していないから、イオン反応式には書かない🙇

ぎん

シュウ酸が反応の前後で変化してるなら、どれとどれが反応してるのかを判断するにはどうしたらいいですか?
(シュウ酸が反応に関わるとどうやって判断しますか?)

この問題は酸化還元反応だと思うのですが、塩基性溶液(シュウ酸と水酸化ナトリウム)と酸性溶液(過マンガン酸カリウム)を入れてるので中和ですか?

🍇こつぶ🐡

シュウ酸は酸化還元に必ず当てはまる。これは覚える。
過マンガン酸カリウムも必ず当てはまる。これも覚える。
シュウ酸と水酸化ナトリウムで塩基性。これも覚える。

シュウ酸が入っていたら、酸化還元。

この問題は酸化還元反応だと思うのですが、塩基性溶液(シュウ酸と水酸化ナトリウム)と酸性溶液(過マンガン酸カリウム)を入れてるので中和ですか?
>自分で酸化還元と言っているとおり酸化還元。
だから、中和でなく酸化還元。

シュウ酸と水酸化ナトリウムは中和。
できたシュウ酸ナトリウムが塩基性。

シュウ酸イオンと過マンガン酸カリウムが反応すると決まっている。

シュウ酸イオンと過マンガン酸カリウムは、普通は酸性で酸化還元するが、今回は水酸化ナトリウムをあらかじめ過マンガン酸カリウムの前に入れたから、塩基性下となる。

水酸化ナトリウムを入れなければ酸性溶液でのシュウ酸イオンと過マンガン酸カリウムの反応となり、酸性下での半反応式を使う。今回は塩基性下だから、塩基性下での半反応式を使う。

ぎん

できたシュウ酸ナトリウムと水(中和)を過マンガン酸カリウムに入れるとシュウ酸ナトリウムが電離してイオンに分かれるのですか?

🍇こつぶ🐡

シュウ酸も水酸化ナトリウムも電解質だから電離している。水溶液中でシュウ酸ナトリウムができても、シュウ酸イオンとナトリウムイオンは電離したまま。
過マンガン酸カリウムを入れる前から電離している。

水酸化ナトリウムを何のために入れるかは塩基性にするため。
シュウ酸でもシュウ酸ナトリウムでも、水溶液中はシュウ酸イオンになっている。だから、水酸化ナトリウムの化学式は半反応式に書かない。シュウ酸イオンも最初から最後までシュウ酸イオン。だが、過マンガン酸カリウムと酸化還元するから、過マンガン酸イオンとシュウ酸イオンは反応式に書く必要あり。

ぎん

中和で、シュウ酸ナトリウムができても、イオンのままなのですか? 塩というのはイオン同士の集まりでくっついてイオンではない別の安定したものにはなってないということですか?

それとも

全てのシュウ酸イオンが塩に変わったのではなく一部のイオンが塩に変わってシュウ酸イオンが残っているという解釈ですか?

🍇こつぶ🐡

塩というのはイオン同士の集まりでくっついてイオンではない別の安定したものにはなってないということですか?
>塩は安定してるが、水溶液中だからイオンになって溶けるでしょ。

シュウ酸イオンは溶けやすいから、全部溶けている。
塩によっては、沈殿しやすい物質もあるが、その場合は、水溶液中でも溶けずに沈殿する。

普通、塩はイオン結合物質だから、水溶液で溶ける。
これを電解質という。

塩は水がなければ、結晶状態。水溶液中で電離し溶ける。酸化還元は水溶液中で行っているから、シュウ酸ナトリウムが水溶液中でできたと言っているが、実際は、反応式でも分かるように、シュウ酸イオンと二酸化炭素と水になる。つまり、二酸化炭素は空中に飛んでいき、水にシュウ酸イオンが溶けている状態。もちろん、水溶液中にナトリウムイオンもある。このナトリウムイオンとシュウ酸イオンはくっついておらず、電離しているが、化学式を書くとNa2C2O4のようにくっつけて書く。しかし、塩は電離するから、Na+はシュウ酸イオンとは水溶液では離れるため、書かないとなる。

ぎん

やっと全て理解できました!!
こつぶさん、何度もありがとうございました😊

🍇こつぶ🐡

よかった😂
もう少し、教科書読んだ方がいいよ。

今回の塩基性下、過マンガン酸カリウムは難しいから、まず硫酸酸性での過マンガン酸カリウムとシュウ酸の反応を理解し、塩基性をやると良い。
塩基性過マンガン酸カリウムの問題は教科書にはなく、問題集とかに出る程度で、難関大とかでないと、ほとんど出題されないと思う。

まずは、酸性下をマスターする。
塩基性はその後、余力があれば。

イオンや塩に関しても、回答していてまだ理解不十分だったから、まず硫酸酸性をマスターし、余力があれば塩基性下も。今回は、いきなり塩基性下だったから難しいし、こちらの説明も長くなった。塩とイオン反応式の作り方も今一度教科書や参考書で確認を🙇

ぎん

はい、教科書熟読します!!
わかりました!

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