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ヘンリーの法則
一定温度で一定量の溶媒に溶けうる気体の物質量は、混合気体では分圧に比例する。
ということで、とりあえず、上で、窒素と酸素の分圧を求めています。
表のときと同じ温度で、同じ量の溶媒で実験してます。
だから、ヘンリーの法則より、今回の溶けうる気体の物質量は、分圧に比例する、ということになります。
表の値は、20℃で溶けることができる気体の体積(単体での)を標準状態(0℃)に換算した値を表しています。
求めるのは、20℃で溶けることができる気体の体積(混合気体中での)です。
窒素単体は標準状態に換算すると0.016[L]溶けることができるそうです。
標準状態に換算すると0.016[L]溶けることができる、ということは、窒素単体では
0.016÷22.4[mol]溶けている、ということですよね。
すなわち、20℃では窒素単体では0.016÷22.4[mol]溶けている、ということになります。
とりあえず、ここまでわかりますか?
20℃、かつ気体の分圧が1.0×10^5Paのときに、水1.0Lに溶解する気体の体積を、
標準状態(0℃、かつ気体の分圧が1.0×10^5Pa)に換算した値を表には書いています
0℃の時0.016÷22.4mol溶けていて、なぜ20℃に温度を上げた時も同じ0.016÷22.4mol溶けていると分かるんですか?
問題文に「気体の分圧が1.0×10^5Paのときに、水1.0Lに溶解する」とあるのでN₂とO₂それぞれが1.0×10^5Paで、N₂が1Lの水に0.016L溶解するということですか?表は0℃なのか20℃なのかどっちなのでしょうか?
すみません、間違えてベストアンサー押してしまいました💦