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✨ Jawaban Terbaik ✨

(3)で、原尿量(濾過されて細尿管に来た液体)が12000mLで、そのうち、100mLが尿として体外に出たのだから、差し引き11900mLが再吸収された、と計算しましたが、それと同じ要領です。

原尿と尿に溶けている尿素の質量を計算して引き算すれば求まります。

ポイントは、濾過されて細尿管に出てくる物質(糸球体を自由に通り抜けられる物質(タンパク質以外))は、血しょう中の濃度と原尿中の濃度が同じだということです。自由に抜けられるということは、濾過されたとき、濃縮も希釈もされないので、濃度は変わらない、と考えれば良いです。なので、原尿中の尿素の濃度は0.03%で計算します。

問題では、100mLの尿が作られるとき、12000mLの原尿が作られ、11900mLの原尿中の水分が再吸収されています。このとき、原尿中の尿素は、12000g(1mLあたり1gなので)の0.03%だから3.6g、尿中の尿素は、100gの2%だから2.0g含まれています。再吸収された尿素=原尿中の尿素-尿中の尿素なので、3.6g-2.0gで、再吸収された尿素は1.6gと算出されます。

ぷりん

丁寧で分かりやすい説明ありがとうございます🙏🏻
理解しました🙇‍♂️✨

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