ブエノスアイレスはアルゼンチンの首都で南半球にあるから、12月や1月が気温が高くなります。つまり北半球と季節は逆です。
だから、この(地図帳の)折れ線グラフが正しいです。
雨温図のグラフの形を覚えるのではなく、グラフを読むという意識を持った方がいいです。
Cfaは、
①最寒月の平均気温が-3~18°で、
②最暖月の平均気温が22°以上。
③さらに年間とおして降水量がある
というのがグラフで読み取れるかどうかです。
ブエノスアイレスは、条件を満たしていますよね。
東京のグラフは、気温の折れ線グラフが山型になっていることと、
降水量が夏に多いけれど、冬にもある程度(最多雨月の10分の1以上)降っているので、条件を満たしています。
というように、ほかのCfaのグラフも、形が違っていることがけっこうありますが、条件を満たしていればいいんです。
回答ありがとうございます、他のCfaはこれで考えてはいけませんか?
例えば日本だとブエノスアイレスのような雨温図にはならないですよね?