✨ Jawaban Terbaik ✨
_、 さんは、何が可笑しい、と感じているのですか?
_念の為に確認しますが、「対応」と言う言葉をどの様に捉えているのですか?
_例えば、デジタル大辞泉やら、コトバンクやらの、『1 同種の二つのものが向かい合い、対になっていること。「四辺形の互いに対応する角」』と、言う語釈の様に捉えていませんか?これは、1.とある様に、対応と言う言葉の一つの意味でしかありません。どの様な語釈になるのか、は文脈で判断するのです。
_例えば、「モンスター・カスタマーのクレームに対応する。」で、1.の語釈の解釈をすると、自分もモンスター・カスタマーと同じ行動をしなければならないですよね?
_画像の中での対応は、正に相補的に指定された、と言う意味で使われています。前述の語釈の、同一、と言う言葉に置き換えられる様な語釈で使われているのではありません。
_また、数学で対応が使われている時に、必ず、対応と言う術語(≒専門用語)が前述の語釈になるわけではありません。幾何学で使われた時にだけ、同一、と言う言葉に置き換えられる様な意味で使用されるのです。
_集合の分野やら、関数の分野やら、で使われる時には、ある集合、又は、数式によって表される値、xに関して、x→yと、たった一つになる事を写像、x→y1,y2,……と2つ以上の複数個になりうる事を対応、と呼ぶのです。
_例えば、円の方程式 (x-a)²+(y-b)²=r² は、方程式ではあっても、関数ではない、ことは分かりますよね?x→yが必ずしもたった1個ではないからです。(y→xがたった1個である必要はありません。また、値域が指定されていれば、その値域の範囲内の話しに成ります。)
_ですから、円の方程式の様な場合にxに対応するyと呼ぶのです。
納得できました!
ありがとうございます🙇