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(3)(4)が回答を見ても理解できないのでできるだけ簡単に教えて欲しいです🙇‍♂️

077 <天体の動きの1年の変化〉 北緯35°の地点における太陽と天体の動きについて、 次の問いに答えなさい。 (1) 夏至の日と冬至の日の太陽の南中高度はそれぞれ何度か。 夏至の日 〔エ 冬至の日〔 [] (2) 午前5時50分に真東から昇り始めた太陽が日没する方角と南中する時刻はそれぞれどうなるか。 最も適当なものを次のア~オからそれぞれ1つずつ選び,記号で答えよ。 日没する方角 [ ] 南中する時刻 [ [日没する方角〕 ア 南西 イ 西南西 〔南中する時刻] ア 午前10時50分 エ 午前11時35分 ウ 真西 イ午前11時5分 オ 午前11時50分 エ 西北西 オ 北西 (愛知・中京大附中京高) ウ午前11時20分 1
8 地球の動きと天体 59 この地点で,真北に観測される高度35℃の恒星の動きとして最も適当なものを次のア~オから1 選び, 記号で答えよ。 M ア 西へ移動する。 イ東へ移動する。 左回りに回転する。 ニウ右回りに回転する。 Je1313 オほとんど動かない。 難4赤道上で,南中高度が55°である恒星 A と 20°である恒星Bを,この地点で観測した。 恒星 A, 恒星Bのそれぞれの南中高度はどのように観測できるか。 最も適当なものを次のア~クから1つ選 び, 記号で答えよ。 m JE* CONTOH 24 [] _^) Mo ア 恒星Aは55°, 恒星 B は20°であった。 イ ウ エ オ カ 恒星Aは観測できず, 恒星Bは55° であった。 キ 恒星 A,Bともに55° であった。 ク 恒星 A,Bともに20°であった。 恒星 B は観測できなかった。 恒星Aは55° 恒星Bは20° であった。 恒星Aは観測できず, 恒星 A,Bともに観測できなかった。 恒星Bは観測できなかった。 恒星Aは20° SKOJ JADITENING 3081388
077 (1) 夏至の日・・・ 78.4° 冬至の日…31.6° S (2) 日没する方角・・・ウ 南中する時刻・・・オ い。 (3) オ (4) オ 入試 075 078の解答 解説 (1) 夏至の日と冬至の日の太陽の南中高度は, 次のような式によって求めることができる。 夏至の日=90°その土地の緯度+地軸の傾き MACER =90° - 35° + 23.4° = 78.4° CE 冬至の日=90° その土地の緯度地軸の傾き =90°-35°-23.4°= 31.6° (2) 真東から昇り始めた太陽は南の空を通って 約 12時間後に真西の地平線に沈む。 よって,南中 する時刻は日の出の時刻の約6時間後なので, 午前5時50分+6時間=午前11時50分 (3) 真北の空で, その土地の緯度と同じ高度の位置 とほぼ同じ位置に北極星があり, この位置は北極 側の地軸の延長線上にあたる。 よって, 高度35° の恒星はほとんど動かない。 (4) 北緯35° の地点は, 赤道上より35° 北にあるの で,南の空の星の南中高度は35°低く見える。よ って,恒星Aの南中高度は, 55°-35° = 20°とな る。 しかし, 恒星 B では,20°-35°=-15°とな るため, 北緯35° の地点から恒星Bは観測できな #A 19 Fili/3 HA

Answers

赤道上=0°
赤道の南中高度は、例えば春分・秋分は、90−0°=90°です。緯度が高いほど南中高度は低くなるので、北緯35°の地点ではもう既に赤道よりも35°南中高度が低くなっています。

赤道上では恒星A=55°が見えた。北緯35°の地点では35°分南中高度が低くなるんでしたよね?
なので55−35=20°です。

恒星B=20°でも同じです。
35°分低くなるのですから、20−35=−15°
ですので恒星Bは北緯35°の地点から見える範囲にはありません。
したがって、記号はオです。

焼き魚

真北に観測される高度35°の恒星
⇨“真北に”観測される恒星=北極星
北極星はとても遠くにあるのでどこに立っても平行です。
そして、北極星は回転の中心で動きません。(たまたま地軸をのばした先が北極星だったので中心になり、動かない)

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