_理科で、測定するときは最小目盛りの10分の1の位まで読むのが基本、と習いましたよね?
_例えば、測定値が、3.50[A]とか、3.5[A]とか、なら、最後の桁に誤差が含まれていて、夫々(それぞれ)、測定器の指し示す値は、3.495[A]以上3.505[A]未満、3.45[A]以上3.55[A]未満、であることが、分かります。
_ところが、フル・レンジが5000[mA]で、最小目盛りが、100[mA]の測定器て測った時に、測定値が3580[mA]と書かれていたら、それは、3575[mA]以上3585[mA]未満のことだけれども、フル・レンジが5000[mA]で、最小目盛りが10[mA]の測定器では買った時に、測定値が、3580[mA]と書かれていたら、それは3579.5[mA]以上3580.5[mA]未満のことで、意味が違うのだけれども、測定値だけ見せられたら、私達はどこまでが、誤差を含んだ数値なのか分からないのです。
_そこで、整数の場合は、小数の形に表現して、整数部分を一桁にすれば、どの数字が誤差をふくんでいるか直ぐに分かるし、大きな数にならないので、冪(べき)数と数値の比較とで、大きさも較べ易くなるので、夫々(それぞれ)3.58✕10³[mA]、3.580✕10³[mA]と書くようにしましょう、というお話しです。
Answers
例えば計算して四捨五入して
1430000という数字が出たとします
有効数字が4桁として整数部分の1桁の小数と10の何乗かの積の形で表すとき
1430 000
↑ここまで意味があるということ
(この下から四捨五入されとる)
整数部分1桁の少数ということは
1番上の位のかず(ここでは1)が
整数部分(1の位)になって
あとは有効数字の桁まで小数であらわして
1.430となり
これにあと何をかけたら143000になるかというと
100000だから
これを10の○乗であらわすだけです
つまり10⁴になります
だからこの場合は1.430×10⁴です
とりあえず出てきた数の
1番上の位と2番目の位の間に小数点を打って
有効数字より下を消して
それに10の何乗をかければ元の数になるかを考えて書けば大丈夫です
分かりにくくてごめんなさい🙇🙇
Apa kebingunganmu sudah terpecahkan?
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教えて下さりありがとうございます😭💖
とてもわかりやすかったです!