✨ Jawaban Terbaik ✨
＿接着力の弱い糊でくっついていると考えて下さい。糊が剥がれて動き出す瞬間、どちら側引っ張られているのか？
その方向が動摩擦緑茶の方向です。
＿板Bと木片Aとが、糊でくっついているとすると、接着面では、BはAに引っ張られて、壁側の方に力を受けますよね。ですから、板Bから見た、木片Aとの動摩擦力の方向は、壁向き（力を加えた向きとは逆向き）になります。この力は、板Bに掛かっています。但し、作用点は、AとBとの接触面の図形の重心（板Bの重心ではない。）になります。
＿木片Aから見た動摩擦力の方向を考えてみましょう。木片Aは、糊の付いた木片Bから、力を加えた向きに引っ張られますよね。ですから、木片Aから見た動摩擦力の方向は板Bに加えた力とおなじむになります。その動摩擦力の増加分と同じ力の大きさで壁向きの力が糸の張力として木片Bに作用して、この2つの力の釣り合いで、木片Aは静止を続けるのです。作用・反作用の時の様に、作用点は一緒だけれども、力の向きは逆になります。力が掛かっている物体が異なるからです。
わかりやすい説明ありがとうございます