Chemistry
SMA

(2)で、なぜ①の式になるのか分かりません。VB+70だと思ったのですがなぜ引くのですか?解説お願いします。

5 次の文章を読み、以下の問いに答えなさい。 図1に示した容器に関する問いに答えよ。 気体は全て理想気体であるとする。 必要であれば、下の値を用いよ。 気体定数=8.3x103 Pa・L/(mol・K) 標準の大気圧 1013hPa 圧力計 容器 A コック A 「 容器B 図1 コック B 81.0 排気装置 <容器の説明> ・容器 A と容器Bはともに頑丈な金属で作られており, 内容積の温度変化は小さく, 無視 できる。また, 各容器とコックや圧力計をつないでいる管は細い金属製でその内容積は小さ く, 無視してよい。 ・容器Aは圧力計に接続しており, コック A を経なければ気体や蒸気の出し入れはできない。 容器Bはコック B を介して排気装置に接続しており, コック B の開閉により容器内を真空にする ことができる。 また容器 B には気密性のある蓋が付いており, 液体や固体試料の出し入れ が可能である。 蓋が取り付けられた状態の容器 B の内容積は常に一定で、脱着の操作や回 数によって変化しない。 ・容器 A と容器Bはそれぞれ独立に温度が制御できる。
問1 室温が27℃でよく乾燥した日に、 容器Bの蓋を取り外した状態でコック A を開い たところ, 圧力は1000hPa であった。 この値は標準の大気圧よりもわずかに低い が, 実験当日の気圧配置などを考慮すると妥当と判断でき、 むしろ圧力計の性能 が優れているといえた。圧力を確認後、 容器 B に蓋を取り付け, コック A を閉じてか コック B を開き, 十分な時間が経過した後に閉じた。 最後に, コック A を開いたとこ ろ, 圧力は 875 hPa に変わった。 容器 A と容器 B の内容積をそれぞれ と VB と し, VAはV6の何倍であるかを整数値で記せ。 問2 体積が 70.0cm3 の金属塊を容器 B の中に入れることで, 容器 B の内容積をVB から V′に変えて、 問1と同様の操作を室温27℃で行ったところ, 圧力は1000 hPa から 900 hPa に変わった。 この結果と問1の結果を比較して, VB(cm²3) を求め, 整数値で記せ。 問3 問2で用いた容器 B 内の金属塊は取り除いた。 室温 27℃℃において, コック A は開 き, コック B を閉じて, 容器 A と容器 B の連結容器を密閉状態にしたところ、 圧力は 1000 hPa であった。 次に, 容器Bは温度27℃に保持し、 容器 A のみを77℃に加熱 した。 両容器の温度がそれぞれ安定した後の圧力は、 元の圧力の何倍になるかを 求め, 有効数字3桁で記せ。
(2) (1)と同様に PIV1=P2V2 より 1.0×10×VA=9.0×10+x(VA+VB) ここで、VB=VB-70-① (いより VA=7xUB ⑩,①,②を解くと、VAの答えに至る。

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