✨ Jawaban Terbaik ✨
(3)の黄色線の部分は、Bだけで見た時の運動方程式です。
問題としては、加速度aを右に取っているので、右を正とします。
すると、解説の図のように水平方向には、
張力T、引く力F、動摩擦力F'がかかります。
物体が動いているので、動摩擦力となり、その大きさは、
F'=μ'N=μ'Mg となります。
この時、右向きが正であり、Tとμ'Mgは左向きなので、負となります。よって、Bについての運動方程式を立てると、
Ma=F-T-μ'Mg
となり、黄色線のようになります。
そうです!
その物体だけで考えます。
ここら先は少し応用なので、ご参考までに…
少しだけ応用すると、今回のAとBをひとつの物体として考えても立てることができます。その時は、お互いに同じ力をかけているものは無視することができます。今回なら、Tは両方に、「反対向き」にかかっているので、打ち消し合うようなイメージです。それで運動方程式を立てると、
(M+m)a=F-μ'Mg
と言った感じになり、同じ答えが出ることになります。
これと、AとBどちらかの運動方程式と連立することで、Tも解けます。
分からない時は、あまり深掘りしない方がかえって良いと思うので、参考程度に活用してください!
ありがとうございます!!理解しました!一つ質問失礼します運動方程式を立てる時は、その物体にかかる力だけで考えるのですか??