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中3です!中二の復習をしていて、どうしても分からない問題がありました。
3日後にテストです!この問題の解説お願いします🙇‍♀️

次の実験 うすい塩酸10.0cmを入れたビーカーと炭酸水素ナトリウムの粉末0.50gをのせた素 包紙を一緒に電子てんびんにのせ, 反応前の質量を測定した。 次に,このうすい塩酸に 炭酸水素ナトリウムを加えて反応させた。 二酸化炭素の発生が完全にみられなくなった あと、この水溶液の入ったビーカーと使用した薬包紙を一緒に電子てんびんにのせ、反 応前後の質量を測定した。 反応の前と後での質量の差を,発生した二酸化炭素の質量と さらに,この実験をうすい塩酸10.0cmに対して, 加える炭酸水素ナトリウムの 質量を1.00g, 1.50g, 2.00g, 2.50g, 3.00gと変えて行った。下表は実験の結果を示す 加えた炭酸水素ナトリウムの質量 〔g〕 0.50 1.00 1.50 2.00 2.50 3.00 発生した二酸化炭素の質量 〔g〕 20.26 0.52 0.78 0.90 0.90 0.90 ①上表をもとに,加えた炭酸水素ナトリウムの質量 X 発生した二酸化炭素の質量との関係を示したグ ラフをかきなさい。 ② 上表をもとに考えたとき, 実験で使用したうすい 塩酸10.0cmと過不足なく反応する炭酸水素ナト リウムの質量として最も適当なものを、次のア~ オから1つ選び, 記号で答えなさい。 ( ) ア 1.64g イ 1.73g ウ 1.82g 発生した二酸化炭素の質量 発 1.0 し 0.8 0.6 0.4 0.2 20 20.5 1.0 1.5 2.0 2.5 3.0 35 加えた炭酸水素ナトリウムの質量(g) オ 2.00g 〔g〕 0 I 1.91g

Answers

表より炭酸水素ナトリウム0.5gで二酸化炭素が0.26g発生してることがわかります。
溶けきっている間は比例しているので0.5gに付き発生する二酸化炭素は0.26gずつ増えていきます
炭酸水素ナトリウムが1.0g,1.5gのところは順調に0.26ずつ増えてますが、2.0gのところは全て溶ければ、0.78+0.26=10.04になっていなければなりませんが、
9.0gということは全て溶けきってないということです。
炭酸水素ナトリウム:二酸化炭素で比例の式に当てはめると、0.5:0.26=X:0.9
X=1.73076••••となるのでイの1.73が答えだと思います。

カイリ

9.0g →0.9gの間違いです

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実は表だけでわかります。
グラフは、表の数字のように点を打っていくと、2gまでは上にのびていき、2g以上加えた場合は横方向にのびていきます。
2番は、塩酸と完全に反応したときの炭酸水素ナトリウムの量はどこか?なんで、逆に言えば、反応後の二酸化炭素の量を見るとわかります。
炭酸水素ナトリウムを加えることで二酸化炭素のできる量が増えたっていうのは、塩酸の量が多くて使いきれなかったってことと同じなので、二酸化炭素が増加しなくなった2gで反応終了です。

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