✨ Jawaban Terbaik ✨
簡単に言うと、国が生産手段(工場など)全てを管理している状態のことです。なので国がいわば全てを担う社長みたいになる感じです。日本は各企業が生産手段を私有している(資本主義経済)なので、労働者は自分の仕事した分だけ給料が出て、仕事を怠けている人は給料が少なかったりします。一方社会主義経済では、国が全て管理しているので労働者に支払われる賃金は統一化されます。こんな感じでよろしいですか?
もともと社会主義経済は、資本主義経済の問題である経済格差をなくそうと作り出されたものです。なので賃金が等しく、格差がなくなる平等な社会になります。しかし、仕事を怠けている人も同じ額だけ貰えるのでみんな楽して給料を貰おうとして働く意欲が低下します。よって社会が回らなくなります。現在は社会主義の国として主に中国・ロシア・北朝鮮とかですね。(イメージとしてあまり良く無い国)
それはマルクスが提唱した社会主義経済のことですね。マルクスは国が全て管理することで労働者主体の経済を作ろうとしました。しか現実はうまく行かず、現在の社会主義経済は上記で述べたようなものになってしまっています。
なるほど❕めちゃくちゃ分かりました❕明日テストなんですけど、これで大丈夫そうです🥹😆頑張ります❕ありがとうございました❕フォローします❕
細かく丁寧にありがとうございます❕分かりやすかったので、もうひとつお聞きしたいのですが労働者が主体の社会主義経済を実現するとはどのようなことでしょうか❔