✨ Jawaban Terbaik ✨
地道にやるしかないです。
とりあえず、アはB(ホウ素)、イはO(酸素)、ウはNe(ネオン)、エはMg(マグネシウム)、オはS(硫黄)、カはK(カリウム)です。まぁ、これはわからなくても今回は溶けますが、原子番号から原子が何か分かるようにした方がいいです。
(1)原子はイオンになっていない限り、原子番号=電子の数です。
で、原子には原子核の周りに、内側からK殻、L殻、M殻、N殻という電子殻(電子が入る場所)があり、
電子は内側の殻から入っていきます。
K殻には最大2個、L殻には最大8個、M殻には最大18個、N殻には最大32個の電子が入ることができます
(この最大数は2n²で求められます)
でも、なぜか、電子はK殻に2個、L殻に8個、M殻に8個、N殻に8個入ると次の殻(1つ外側の殻)に入っていきます。
(理由は大学で習います)
続く
また回答ありがとうございます。
すごく分かりました！
地道にやらないといけないんですね。
ありがとうございました！
頑張ります💪
アは電子の数が5だから、電子はK殻に2個、L殻に3個入ります
イは電子の数が8だから、電子はK殻に2個、L殻に6個入ります
ウは電子の数が10だから、電子はK殻に2個、L殻に8個入ります
エは電子の数が12だから、電子はK殻に2個、L殻に8個、M殻に2個入ります
オは電子の数が16だから、電子はK殻に2個、L殻に8個、M殻に6個入ります
カは電子の数が19だから、電子はK殻に2個、L殻に8個、M殻に8個、N殻に1個入ります
最外殻電子とは、漢字からも分かるように、最も外側の殻に存在する電子です。
ア、イ、ウだと１番外側の電子はL殻に存在しますよね。
だから、ア、イ、ウの最外殻電子はL殻に存在している、と言います
エ、オだと１番外側の電子はM殻に存在しますよね。
だから、エ、オの最外殻電子はM殻に存在している、と言います
カだと１番外側の電子はN殻に存在しますよね。
だから、カの最外殻電子はN殻に存在している、と言います
よって答えはカ
(2)価電子とは、化学結合に関わる電子のことです。
これを言われてもわからないと思うので、簡単に言います。
価電子の数は最外殻電子の数をみて、その最外殻電子の数が
K殻では2個、L殻では8個、M殻では8個、N殻では8個の場合は、
価電子の数は0個、それ以外は価電子の数=最外殻電子の数です。
アは最外殻電子の数(L殻の電子の数)は3個だから、価電子の数は3個
イは最外殻電子の数(L殻の電子の数)は6個だから、価電子の数は6個
ウは最外殻電子の数(L殻の電子の数)は8個だから、価電子の数は0個
※L殻は8個入っている場合は価電子の数は0個です。
エは最外殻電子の数(M殻の電子の数)は2個だから、価電子の数は2個
オは最外殻電子の数(M殻の電子の数)は6個だから、価電子の数は6個
カは最外殻電子の数(N殻の電子の数)は1個だから、価電子の数は1個
(3)(2)でそれぞれの価電子の数を求めたからわかりますよね。