水の化学式は「H2O」ですよね。
つまり水はHとOで成り立っているわけですが、その比率は H : O = 2 : 1 です。
つまりHの方がOよりも2倍ほど多く水に含まれています。
水の電気分解の実験をしたときは、
陰極には+の電荷をもつHが、
陽極には-の電荷をもつOが引き寄せられます。
陰極に集まるHは、陽極に集まるOの2倍の量があるので、反応が分かりやすいです。(マッチの火が小爆発するなど)
それに比べると、陽極のOはあまり集まらないので、反応が分かりづらかったのだと思います。
一応火をつけた線香を入れると 酸素と反応して激しく燃え上がるなどするはずですが、蓋を開けた勢いで酸素が漏れてしまってあまり良い反応が見られない なんてこともよくありますので、その例ではないでしょうか。