「対蹠点求める時に180°から引くのではなく179°60'から求める」るように教えられているんですね。
でも、「179°60'から求めなければならない」のではないと思いますよ。
おそらく、
180°から130°43′を引くときに、49°57′などと間違わないように、という配慮ではないかと思います。
1°=60′だということを抑えておけばいいだけの話ですね。
この配慮、「余計なお世話」という気がします…。
49.57は間違いです。
130.43度ではなく、130°43′=130度43分ですよ。
180度から130度43分を引くときに、1度=60分ですから、
130°43′は130度+43/60度になります。
なので、130°43′=130.72°になります。
ということは、
180度-130.72度=49.28度 ならば正解です。
こういう勘違いが起こらないように、わざわざ
180°=179°60′として計算しよう、という話です。
49.57はなぜ間違いなのでしょうか…?
理解力なさすぎてほんとにすみません