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国際連合と国際連盟の違いを教えてください

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国際連盟は、1920年に設立された。初めて“世界平和のために作られた”国際機関。 きっかけは第1次世界大戦(ベルサイユ条約)。
この動きは凄くいいことだったんだけど、欠点があった。それは、全会一致という点。つまり、全員が賛成しなければ、何にも出来ないってわけ。(後々の、満州事変~第2次世界大戦 につながるきっかけ...)

一方の国際連合は1945年に設立(?)。きっかけはもちろん、第2次世界大戦。もう2度と戦争を起こさないために、発足した。※同時に連盟は廃止。
連合は、連盟とは違って多数決(つまり、半分以上多い方)の方で進められるから、国連としての力や存在感は高まったんだ。

国際連盟と国際連合の違いを押さえれば大丈夫!(教科書にのってることをちゃんと覚えようね💦)

よっしー ※新大学3年

たぶんこういう感じではテストや入試に出題されないと思うけど、覚える参考にはなると思う...

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国際連盟との大きな違いは、発足当初からアメリカ・ソ連の2国が加盟していることです。また、総会での評決は多数決でおこなうため、迅速な対応が可能になっています。さらに、紛争解決手段として、国際連合による武力行使を容認していることも大きな違いです。

なお、国際連合に常設の軍隊はありません。武力行使が必要な場合は、安全保障理事会との特別協定に従い、加盟国が兵力を提供することになっています。

だって。(ググっただけ)
まぁつまり戦争していいかってことだと思う!

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国際連盟との大きな違いは、発足当初からアメリカ・ソ連の2国が加盟していることです。 また、総会での評決は多数決でおこなうため、迅速な対応が可能になっています。 さらに、紛争解決手段として、国際連合による武力行使を容認していることも大きな違いです。 なお、国際連合に常設の軍隊はありません。
(webより)

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