まず初めに…
直列回路の全体の抵抗の大きさは、
各抵抗器(区間)に加わる抵抗の大きさの和に等しいです。
①例えば、抵抗器aの抵抗の大きさが4Ωだとします。
②抵抗器bの抵抗の大きさは抵抗器aの抵抗の大きさの4倍ですよね。そうすると、4Ω×4で、抵抗器bの抵抗の大きさは16Ωになります。
③コメントの一番最初の文をご覧ください。
直列回路の全体の抵抗の大きさは、
各抵抗器(区間)に加わる抵抗の大きさの和に等しいです。この事を式に起こすと、
4Ω(抵抗器a)+16Ω(抵抗器b)=20Ω(全体)
となります。
④全体の抵抗は20Ω,抵抗器aの抵抗は4Ωなので、
20÷4で、全体の抵抗は、抵抗器aの抵抗の5倍となります。
なるほど🤔ありがとうございます。
私数学の基本が身についていないので、こういう問題が苦手でして…笑
因みに自分もこの問題凄く悩みました笑