Question

酢こんぶ

連用形は（ず）と（ざり）をどのように使い分ければよいのですか？

ず
訓読 「不」の訓読
「不」は助動詞「ず」として訓読し、平仮名で書
き下す。活用は、次の通り。
基本形|未然形|連用形 | 終止形 | 連体形 |巳然形 | 命令形
ず
ず
ね
ざル
ざし
ざし
薄字の活用形は、訓読では用いない。
直前に読む語は未然形になる。また、原則としてザ
リ(ず+あり)系統の活用のみを用いる。連用形の
ず」は、次の場合に用いる。
「Aせず、Bす」「Aせずして、Bす」など
後の句に接続する場合。
反定で「ずンバ
(→P0.Pm)と読む場合。

Answer 1

✨ Jawaban Terbaik ✨

ひな

「ざら、ざり、ざる、ざれ、ざれ」
これらは補助活用と言って、一般的には下の語が助動詞の時に使います。
【例】
本活用
行かずなりにけり
行か : 動詞 カ行四段活用「行く」未然形
ず : 過去の助動詞「ず」連用形
補助活用
行かざりし時
ざり : 過去の助動詞「ず」連用形
し : 過去の助動詞「き」の連体形

こんな感じです。ざっくりしたもので申し訳ないです🙏💦

酢こんぶ

返事が遅くなり申し訳ありませんm(_ _)m💦
ありがとうございました！