(2)は運動を考えてsinのグラフかcosのグラフか決めます。偏角は大体角速度×時間です。
つまり、t=0の時のBの位置、t=半周期の時のBの位置、などを求めていくと、どういうグラフになるかわかると思います。
単振動のグラフをかけ問題はこの解き方が良いと習いました。
(3)は問題文「自然長で離れた、釣り合いの位置をx=0として、上向きを正とする」、とあることから考えます。
「釣り合いの位置がx=0」なので、自然長はx=dとなります。
よって、x=dを(2)の式に代入してやればいいと思います。