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原尿のグラフを読みやすい、横軸500、縦軸600で見ます。
①横軸500mg/100mL
↪︎血しょう100mLに500mgのグルコースを含む。
②縦軸600mg/分
↪︎1分間の原尿中にグルコースが600mgある。
③血しょう中のグルコースは全てろ過されて原尿中に含まれるので、600mgのグルコースを含むにはmLの血しょうが必要かを計算します。
④比で計算してみます。
↪︎100 mL:500mg=x mL:600mg
よって、x=120mL
グラフが読みやすいところ,横軸500→縦軸600 を読む。
横軸の単位[mg/100mL]を言葉にすると,「血しょう100mL中にグルコースが500mgある」
いま,縦軸[600mg/分]より,原尿において1分間にグルコースが600mg排出されます。
血しょうがろ過されて原尿になるので、血しょう中のグルコース量=原尿中のグルコース量 になります。
よって、血しょうが何mLあればグルコース600mgになるかを計算します。
そのため、100mL:500mg=x mL:600mg となります。
この問題だと血しょう中濃度=原尿中濃度というのは成り立たないということでしょうか?
濃度は等しくなります。注意するのは単位です。このグラフの原尿中の単位は「mg/分」で濃度を表していません。一方,血しょう中の
単位は「mg/100mL」で濃度を表しています。
この問題を「血しょう中の濃度=原尿中の濃度」を使うと簡単に解けます。
血しょう中濃度:500mg/100mL,原尿中濃度:600mg/x mL
よって,(500/100)=(600/x)
∴x=120mL
私の説明がややこしくしたようですね。ごめんなさい。
とんでもないです!!お陰様で理解できました。わざわざありがとうございます!
気づくのが遅くなってしまいましたすみません。また質問なのですが、③がなぜそのような考え方になるのかわかりません…