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Q:エネルギー変換(旧電気)領域で、トランジスタラジオの実習をしましたか?
もししたら、話が早いです。
トランジスタという部品の「増幅作用」という作用で、電波の波形をスピーカーで音にします。その時、微弱な電波の信号を、スピーカーで音にするために、大きな電気信号に変えるのが、トランジスタの増幅作用です。
さらに、そのトランジスタには、「スイッチング作用」という作用があります。波形を増幅する応用で、電気信号のオンとオフを伝える作用です。
スイッチング作用とは、電気信号で、電気信号のオンとオフをそうさする事です。
→コンピュータは、トランジスタのスイッチング作用を利用した道具です。
→コンピュータは、電気信号のオンとオフ=ONとOFF=電気が流れたと流れない=数字で言い換えると1と0です。電気が流れたら1、流れなかったら0
スイッチング作用を複雑にすることで、コンピュータは仕事をしますので、コンピュータの頭脳は、中央演算装置(CPU)と言い、トランジスタを大量に一度に電気回路ごと作った装置です。
前置きが長かったですが、それをなんとなく知ってから、本題です。
【本題】
コンピュータは道具なのに、コンピューターの電気回路の中で電気のオンとオフを処理することで、疑似的に計算(考える事)をします。
だから、コンピュータは、数字の1と0の2つの文字で、物事を考える外国人だと思ってください。1と0で言葉を話す外国人って、変ですよね。
日本語なら、アイウエオの50音があり、英語なら、アルファベットの26文字がある。
②音声のデジタル化
コンピュータは、数字しかも字を持たない外国人なので、アナログの波形も、数字の棒グラフで理解します。
しかし、数字も1と0の二文字しか使えないので、二進数でしか表現(計算)できません。
人間は、指が10本だから、十進法を使って計算します。
だから、同じ数字でも、コンピュータの二進法の答えを、人は、一度、十進法に変換しないと理解できません。コンピュータはその逆で、十進法を二進法で表現しないと理解できません。
③文字を書こう
数字は、電気が流れるかどうかであり、この問題では、おそらく、電気が流れたら(つまり1なら)、左上のマス目から右へ、そして、左下への順番でマス目を黒で塗りつぶす。そうするとと、数字が出てくる。
(逆なら、文字が白であらわれる)
てな感じではないでしょうかね。
長くなった前置きを理解すると、デジタル(コンピュータの仕組み)を素早く理解できるようになります。
でも、教科書では、電気領域→情報領域(コンピュータの仕組み→プログラム)という流れじゃないから、教科書の流れが系統立っていないと感じます。
人類の道具の自動化の進化は、機械制御→電気制御(これは、今はほとんどない)→電子制御→プログラム制御です。(一般的には、電子制御とプログラム制御は同義に使われますが、あえて、わけて考えると、より理解がはかどります。電子制御はIC(集積回路)による制御で、複雑でも決まった仕事しかしないが、プログラム制御では、CPUを使い、プログラム(パソコンで言うと、アプリ)を入れ替えいることで、色んな仕事をする事ができる。)
長文で、すみませんね。
短期の丸暗記(意味もわからず機械的に暗記)なら、短文で良いのですが、
仕組みを理解するとなると、周辺の知識もいるので、短くしたつもりでもああなりました。
ありがとうございます
一目見たときは長いなぁと思っていたのですがとてもわかりやすく書いてくれたのでとてもタメになりました