変わります!
1分違うだけでも変わります。ちなみに下の画像は、1月7日のドルの値段の変化を表ししたグラフです。
0:00〜15:00の15時間の間に115.5円〜116円の間で変化してることが分かります。
値段が変わる原因が常に発生しているからです。
「マスク」の値段の変化を例にすると考えやすいと思います。
コロナがはやり始めた時期は、自分のマスクを持っている人が少なく、買いたい人が激増した(重要量が増加した)のに対して、売っているマスクの数は少なかった(供給量が少なかった)です。そのためマスクの値段は高くなりました。
しかし最近は、すでに自分のマスクを持っている人が多く、新しく大量のマスクを買う人は少なくなった(需要量が減った)のに対して、十分な数のマスクが販売される様(供給量が増えた)になりました。そのためマスクの値段は安くなりました。
この時マスクの値段が変化した原因は「コロナ」です。
これと同じように「原因」によって、需要量と供給量が変化して値段が決まるというのが、円とドルの間で常に起きています。
何かが原因で、円の需要が増えると円の価値は上がり、円の価値が高い日本にとってドルの価値が下がります。
そしてその「原因」は常に発生します。1分の間でも、数え切れないくらい発生します。
だからドルの値段は常に変わります。
それって、どうやって測ってるんですか、?
銀行同士がドルと円を取引きした際の値段がそのまま使われるそうですが、銀行が様々な「原因」からどの様に値段を決定してるのか、詳しいことは分かんないです、、
そうなんですか!? なんでそんなに変わるんですか?
円を売ってドルを買いたい人と、
ドルを売って円を買いたい人 の需要量と供給量が一致したところで決まる。って教科書に書いてあったんですけど、どういうことですか?
それって外国人と日本人の量じゃないんですか?